・訪問入浴を開業したいけど、不安がある
・指定申請は自分でするが、会社設立は任せたい
・職員の採用について一緒に考えてほしい
このようなお悩みを持っている方、当事務所に相談してみませんか?
開業は、会社設立~指定申請までお任せください。
顧問契約においては、経営サポート(加算、補助金サポート等)から人材マネジメントまで、多角的な
方法で経営を支えます。
参考に、下記に設立に必要・運営に必要な人員基準・設備基準を記載しております。
訪問入浴とは
要介護状態となった場合でも、利用者宅でその有する能力に応じ自立した支援ができるよう、居宅における入浴の援助を行い、利用者の身体の清潔の保持、心身機能の維持を目的としています。家族の負担軽減が主ですが、家族以外とのコミュニケーションをとることでストレスの緩和などのメリットもあります。
介護職員2名と看護師1名の3名で行います。
血圧や発熱のチェックを行い、血圧が高い場合は安全にサービスが提供できるかどうかを主治医に確認します。
介護職員のみが訪問した場合は、利用料が5%安くなります。
■サービス費用概算
1回につき 13.500円
※上記金額のうち7~9割が利用者負担です。
■人員基準
訪問入浴介護従業者 | ・看護師又は准看護師、介護職員 ・1人以上は常勤 |
管理者 | ・専ら管理の職務に従事する常勤1人必要です。 職務上支障がない場合は、同一事業所内の他の職 務、または同一敷地内の他の事業所の職務との兼務が認められます。 |
■設備基準
①事務室:事務室又は区画については、申込の受付、相談等に対応するのに適切なスペース及び浴槽等の備品・設備等を保管するために必要なスペースの確保する必要がある。また、必要な入浴の設備及び備品等を備えなければならない。
②消毒液:消毒液