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令和6年度 トリプル改定について
いよいよ令和6年度トリプル改定です。
皆様準備の進捗はいかがでしょうか。
【医療】
・業務効率化のICT化
・医療DXの推進
・医師の働き方改革
・介護サービスの連携
【介護】
・地域包括ケアシステムの深化・推進
・自立支援、重度化防止に向けた対応
・良質なサービスの効率的な提供に向けた働きやすい職場づくり
・制度の安定性・持続可能性の確保
【障がい福祉サービス】
・障がい者が希望する地域生活を実現する地域づくり
・社会の変化等に伴う障がい児・障がい者のニーズへのきめ細かな対応
・持続可能で質の高い障害福祉サービス等の実現のための報酬等の見直し
上記の大枠を見て頂くとわかるように、医療・介護・障がいの3つ分野は社会情勢の変化にとても左右されます。それぞれの事業所・施設・病院も上記の反対の動きをすると経営困難になる可能性もあります。ただし、それぞれの事業所・施設・病院の今まで培ってきた特徴(アピールポイント)を捨てる必要はないと思います。それぞれの特徴は患者・利用者さんに対し、どのようなサービス提供をすれば喜んでもらえるか、安心してもらえるかを考え行動した結果であると思います。それは事業運営してきた中で一番重要であることを忘れずに今回の改定に対応して頂ければ幸いです。
改正の細かい情報の掲載は省かせて頂きます。
今回の改正が不安である若しくは現場業務が忙しく対応が難しいと思われる方は一度ご相談ください。
現状と今後の課題・目標について聞かせて頂きます。
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